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2019.08.09

雨漏り 水漏れ 台風 災害被害 屋根の修理 川崎 横浜

こんにちは、営業の村田です。 今年の台風による豪雨の季節がやってきました(+o+)

もくじ
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・局地的な豪雨災害が増えています ~今年も台風の季節~
・そもそも雨漏り・水漏れはどこから ~雨漏り・水漏れの場所と原因~
・起きてしまったらどうする?     ~対処すべきこと~
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・局地的な豪雨災害が増えています ~今年も台風の季節~

この数年、毎年のように豪雨や台風による多大な被害を伝えるニュースが放送されているように思います。
今年もつい先日、九州で見られた豪雨は連日メディアで放送され、大きな話題となりました。

梅雨も終わり、これからは雨の威力に加え、風の威力も足し合わさった“台風”の季節がやってきます。

台風の季節に増えるご相談ごとがあります、それは…「雨漏り・水漏れ」です。

・そもそも雨漏り・水漏れはどこから ~雨漏り・水漏れの場所と原因~

みなさんが(雨漏り・水漏れに)気づくのは、すでに“部屋の中に水漏れが起きてしまった”とき。
そこに至るまでには、気づけないところ、見えないところでも被害が出ている恐れがあるのが雨漏り・水漏れ。
ではそもそも、雨漏り・水漏れはどこから、何が原因で起きるのでしょうか。

場所:これまでの経験から、考えられるのは大きく分けて次の4つになります。

1.屋根の破損部
2.ベランダのヒビ部
3.サッシ枠と防水シートの連結部
4.給排水管の連結部

原因:シンプルに言うなら、これ1本と言ってもいいでしょう。 それは「隙間」。

雨漏り・水漏れが起きるのは、本来侵入させるべきではないところに、災害の影響、経年劣化の影響より隙間ができてしまったからです。

どの場所でも、水が流れるわずかな隙間ができたとき、雨漏り、水漏れは発生します。
わずかでも隙間があって、そこに水が流れる傾斜があれば、水は流れ落ちていきます。
その状態がしばらく放置され、やがて水は家の中へ侵入し、さらにそこで水は次なる場所へと流れていき、…ついには皆さんが気がづく“目にできる事態”になって現れるのです。

・起きてしまったらどうする? ~対処すべきこと~

発生原因となる水の侵入箇所(場所)=隙間が特定できたとしても、
すべき対応はその入り口の封鎖で終わる話ではありません。

みなさんが感じる天井から落ちてきた滴などの現象が起こる過程では、
屋根やまたは別な場所からはじまり、家の中のさまざまな場所を経由して起きた現象です。
対策は、入口のみながらず、こういった被害の場所、すべてに対して行うべきであり、
そうした漏れの無い対策をすることが原因の根絶と、今後長くお住まいになる上での快適性をつくります。

起きてしまったら、事の全体像を確認することが重要です。
お近くのリフォーム会社さんに相談ください。

ナチュラルワークスでは、自然素材を使った「優しい住居環境づくり」をテーマに、
いろいろなリフォームのお手伝いをさせて頂いております。

お客様の課題を解決するリフォームではなく、
お客様のお悩みを聞き、それに対して理想的な解決策を一緒にかんがえるリフォームを目指しています。
雨漏れ、水漏れ、もし気になる箇所を見つけてしまったら、
一度弊社までご相談ください。